銘柄 | 株数 | 含み損益 |
江崎グリコ | 300 | -2.43% |
キユーピー | 400 | +0.97% |
鳥貴族 | 600 | -9.78% |
Coca-Cola | 300 | -8.81% |
感想
今週もおつかれさまでした!
今週は、なんといってもマレーシアのクアラルンプール空港で起きた金正恩氏の兄、金正男氏暗殺のニュースばかりでしたね。いったいなぜ空港で殺害されなくてはならなかったのか?疑問が残ります。それに毒殺という古典的な手法で殺害されたのも、興味深いというか新鮮な驚きでした。後継者争いや権力争いに巻き込まれたのでしょうか。
いずれにせよ、金正男氏のご冥福をお祈り致します。合掌。
さて、僕の保有株のポートフォリオは、微かに雪解けの気配があります。江崎グリコの株価が戻ってきました。江崎グリコの株価の動きは、下げるときは下げる、上げるときは上げる、というはっきりしたトレンドが出る銘柄だという印象があるので、これからググッと上がっていくことを期待しています。
一方、Coca-Colaと鳥貴族は、長期下降トレンド中で、ズルズル下がり続けています。いわゆるセリングクライマックスのような分かりやすい暴落があったら、反転の兆しもあるのでしょうが、いまの値動きは、人目につかないようにコッソリと下がり続けているような印象です。両銘柄とも、あまりNYダウや日経平均に引きずられる銘柄ではないので、個別の材料が出るまで、じっくり待つとしましょう。
投資計画
- 「Coca-Cola」の株価が戻るのをひたすら待つ(配当をもらいながら)
- 「Coca-Cola」が全部売れたら「S&P500 ETF」を積み立てていく
- 大暴落したら(目安:保有銘柄の損益が-20%以上下がる)買付余力で全力買いする
- 江崎グリコと鳥貴族が損益プラスマイナスゼロまで上がったら100株売る
- 鳥貴族が-15%まで下がったらナンピン買いする