投資を考える おすすめ投資本

「鳥貴族『280円均一』の経営哲学」

投稿日:2017年2月6日 更新日:

おすすめ度:
大倉忠司 著
東洋経済新報社

鳥貴族(3193)の株に投資したい方なら、いちどは読んでおいてよい本です。

鳥貴族の公式WEBサイトはこちら

僕は楽天市場で、古本で買いました。698円でした。

全ページにわたり鳥貴族のことしか書かれていない、大倉忠司社長の鳥貴族愛が伝わる一冊です。

目次です。

第1章 世界を変える「280円均一」の信念

第2章 「280円均一でもおいしい」の秘密

第3章 「俺たちは鳥貴族」。誇り高き人づくりの法則

第4章 「おいしくて280円均一」をチェーン展開する鉄則

第5章 2000店舗に向けて。鳥貴族の未来

鳥貴族の特徴と強み

鳥貴族の特徴や強みを、本から抜粋します。

  • 280均一価格というわかりやすさ
  • メニューを絞り込む
  • 単一業態を貫き、食材調達力アップ
  • 地産地消の実現
  • お通しを出さない
  • 炭火焼へのこだわりを捨てる
  • 利益を生まない本社にお金をかけない
  • 家賃の安いビルの二階以上や地下に出店(でも看板が派手なので十分目立つ)

鳥貴族の本社ビルには、僕は実際に足を運んで行ってみたことがあります。

なんばから西に1kmくらいのところにあるのですが、阪神高速道路の高架のすぐそばにあり、周りは運輸会社や小さな工場が立ち並ぶ、決して華やかとはいえない場所でした。ビジネス街に比べると地価は安いでしょう。

「本社を飾り立てない」というのは、かのウォーレン・バフェットも投資する企業を選ぶ基準に挙げています。なので、本社ビルにお金をかけない、というところに好感がもてました。

本にも掲げている「2000店舗達成」に向けて着実に成長していってほしいです。

関東・中部・関西で地盤を固めたら、全国展開してほしいです。

鳥貴族のファンとして応援しています。

で、この本の難点をひとつだけ挙げさせていただくと、ところどころにある写真がオール白黒だったことです。せめて焼き鳥の写真くらいはカラーにしたほうがおいしそうに見えるのになあ、と思いました。



関連記事

1,000万円で何ができるか考えてみた

2018年1月現在、僕は1,000万円の投資用資産を持っています。 この1,000万円は、将来的に生活費にあてる予定のない、自由に使えるお金です。 「もし仮に、いま株式投資をやめてしまって、この1,0 …

銘柄ウォッチ「良品計画(7453)」

良品計画 WEBサイトはこちら 「無印良品」(むじるしりょうひん)。 いまやだれもが知っているこのブランドを取り扱う会社が良品計画です。 2011年頃に、この株の銘柄を売買していて、まあまあそこそこの …

「家電製品の無料カタログ」

おすすめ度:★ ヨドバシカメラやビックカメラなど家電量販店で家電を買うとき、人は2つのタイプに分かれると思うんです。 フィーリング派: 店員さんの話を聞いたり、商品をその場で見たり触ったりしたときのフ …

会社四季報チェック(2017年2集 春号)2

3月17日に発売された四季報の中から、気になる銘柄をチェックしていきましょう。 icon-check-square-o 朝日放送(9405) 【小幅増益】住宅展示場の費用増重いがテレビはスポット広告の …

金融商品のリスクとリターンを「交通手段」に例えて説明してみた

資産運用をスタートするとき、 目的地(資産目標額)と いつまでに目的地に到達したいか(運用期間)をしっかり決めて 最適な手段(金融商品)を選ぶ ことが重要になります。 今回、いろんな金融商品が持ってい …

2019/06/30:メニュー「運用成績」更新
2019/06/09:サイドバー「おすすめの記事」更新
2019/06/01:メニュー「運用成績」更新
Scroll Up