取引の記録 取引分析

自分の取引傾向を分析しよう[損益率分布]

投稿日:2017年1月28日 更新日:

「投資家の主な問題、場合によっては最悪の問題は、自分自身であることが多い。」

とウォーレン・バフェットも言っているように、株式投資をするうえで、銘柄分析や市場動向の調査と同じくらい、自分の取引傾向を分析することは重要です。

Excelなどの表計算ソフトに自分の取引記録を日々残しておけば、それを分析することで、自分のトレードの癖がみえてきます。

取引管理表を紹介した過去記事はこちら

ここでは、「自分の取引は、損益何%で売却することが多いのか?」を分析していきます。

僕の場合、2008年から株をはじめてからこれまで約500件の取引をしているので、Excel500行のデータを分析していきます。

損益率分析グラフ作成手順

まず、取引を管理しているExcelを開き、「損益率」の列を、フィルター機能で昇順に並べ替えます。いちばん上に、損益マイナスのものから順に表示されていきます。

損した記録はあまり見たくないものですが、自分を客観的に見ることが大事です。

つぎに「挿入」メニューから好みのグラフを選びます。今回は縦の棒グラフを選びます。

あとは勝手にExcelがグラフを作ってくれます。

グラフの軸や要素の各項目について、色や大きさの見栄えを整えたら完成です。

こんな感じになりました。

損益率グラフの分析

グラフをみると、僕の場合は、取引約500件のうちの7割は、損益0%~+5%で売却していることが分かります。

着実に、コツコツと小さな利益を積み重ねていく取引がほとんどです。

いちばん大きな利益でも+40%に届いていないので、とにかく利益が出たら早めに現金化して、リスクを避ける傾向にあります。

ほんとうは2倍株、3倍株になるまでじっくり株を育ててみたい気持ちはあるのですが、そこまでガマンできていないということが、このグラフから見てとれます。

こんな風に、みなさんも自分の取引を見直すきっかけとして、日々の取引を記録すること、そしてそれを客観的に分析することをおすすめします。



関連記事

約定記録(2018年10月16日):買付

買付 買:リクルートホールディングス〔6098〕(100株) 買値 : 3316円 取引理由 買:リクルートホールディングス〔6098〕(100株) はじめてリクルートホールディングスの株を買いました …

約定記録(2017年9月4日):買付

● 買付 江崎グリコ(100): 買値 5820 取引理由 〔江崎グリコ〕ナンピン買いして合計400株となりました。9月末の権利付最終売買日を控え、そろそろ株主優待目当ての買いが入ってきてもいい頃かな …

約定記録(2019年10月7日):買付

買付 買:カルビー〔2229〕(100株) 買値 : 3345円 取引理由 買:カルビー〔2229〕(100株) 半年ぶりにカルビーを取引しました。 今回カルビーを買った理由です。 ROE13.2%、 …

ポートフォリオ(2018年8月10日)

マーケット概況 株価指標 今週 先週 日経平均 22,298円 22,525円 NYダウ $25,509 $25,326 米ドル/円 111.0円 111.6円 保有銘柄 銘柄 株数 含み損益 ■江崎 …

ポートフォリオ(2018年1月12日)

保有銘柄 銘柄 株数 含み損益  icon-square キユーピー 200 -2.32%  icon-square 鳥貴族 200 -4.88%  icon-square カルビー 200 -4.9 …

2020/05/25:「SNSボタン」追加
2020/05/01:「運営者の投資成績」更新
2020/04/01:「運営者の投資成績」更新
Scroll Up