投資を考える コラム

ナンピンについて考える

投稿日:2017年1月19日 更新日:

投資家のみなさん、ナンピン買いしていますか?

僕はナンピン買いばかりしています。

ナンピン買いできなかったら投資をやっていないんじゃないかと思うくらい、いつもナンピン買いばかりして、ナンピン買いには大変お世話になっています。

「この株はこれから上がるだろう。」と予想して株を買うのですが、なぜかほとんどの株は買ったあとに下がっていくので、ナンピン買いの使いどころが多いです。

ナンピン買いとは

「ナンピン買い」はWikipediaによると、

難平(ナンピン。何品とも)とは、株式など相場の売買手法の一つ。

買い建てた後に価格が下落した場合、下値で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法である。

平均取得価格が低くなることで、その後の上げ幅が少なくても、利益が出る・±0・軽微な損失で処分する等が可能となる。

これが「ナンピン買い」である。

とあります。

投資家に有利なルール「ナンピン買い」

ナンピン買いは、

  • へたなナンピン素寒貧(ナンピンは下手に使うと危ない)
  • ナンピンするより冷静に損切りに徹することが投資の極意

と、ネガティブなことを言われることが多いです。

しかし、僕はそうは思いません。

株式投資というゲームの中では様々なルールが存在しますが、その中で投資プレイヤーにとって最も有利なルールが「同じ銘柄を、もう一度買ってもいい」というルールだと考えています。つまりはナンピン買いのことです。

買った株の株価がどんどん下がっていっても、まだ負けてないんです。

下がったところで、もう一回同じ銘柄を買ってもいいんです。そうすることで、平均取得価格が下がり、下落率が小さくなり、復活のチャンスが広がります。

ナンピン買いに適した銘柄

ただし、ナンピンした企業が倒産してしまったら全てが水の泡です。株の価値はゼロとなり大損です。

なので、ナンピンしてもいい銘柄の条件は「まず倒産しない企業」に限られます。ある程度有名で、長続きしている企業を選別することです。

最初からナンピン買いするつもりの計画で、ゆとりをもって少しずつ買い増していくのが賢い投資です。

created by Rinker
¥1,870 (2020/05/25 15:58:28時点 Amazon調べ-詳細)


関連記事

「勝つ投資 負けない投資」

(出版社 クロスメディア・パブリッシング、片山晃・小松原周 著) 古本屋のブックオフに散歩がてらフラッと行ってみたら、この本がスタッフおすすめコーナーに置いてあったので買ってみました。 スーパー個人投 …

楽天証券は万能型ネット証券

2011年に楽天証券の口座を開きました。 その後、楽天証券では試しに2、3回取引しただけで、あまり使いこなせていなくて、ずっと休眠口座になっていました。 ところが最近になって、久しぶりに楽天証券サイト …

「日経ビジネス 徹底予測2019」を読んだ感想

年末年始の時間を利用して、「日経ビジネス 徹底予測2019」(日経BP社)を読みました。 「日経ビジネス 徹底予測2019」を紹介したときの過去ブログ(2018年12月22日) 「識者の方々は、201 …

ブランドは細部に宿る

「ブランドは細部に宿る」とは 建築やデザインの業界では、「神は細部に宿る」「ブランドは細部に宿る」という言葉があり、「良い作品、良い仕事は細かいところにこだわって作られている、ディテールをおろそかにし …

低位株の投資銘柄をさがす

GMOクリック証券に資金の約1%を入金して、低位株投資することに決めました。 まず必要なのは、投資銘柄です。 独自の基準にしたがって、スクリーニングしていきます。 次の条件で絞り込んでいきます。 取得 …

2020/05/25:「SNSボタン」追加
2020/05/01:「運営者の投資成績」更新
2020/04/01:「運営者の投資成績」更新
Scroll Up