タイガー魔法瓶とは
もし上場したら投資してみたい企業、「タイガー魔法瓶株式会社」。
大阪府門真市に本社を置き、1923年の創業からもうすぐ100年になる企業です。
- 魔法瓶
- 炊飯ジャー
- 電気ポット
- スープジャー
- ホットプレート
- フィッシュロースター
などなど、独自の真空断熱技術を強みに、暮らしに身近な製品をつくり続けています。
タイガーの良いところ
タイガーの良いところ、それは「品質のよさ」だと思います。
象印やTHERMOS(サーモス)など大手の競合製品に負けない保温力、耐久性、安全性があります。
好みもありますが、僕は魔法瓶と電気ポットはタイガーの製品を使い続けています。ステンレスが高品質で長持ちする印象をもっているからです。
タイガーのWEBサイトの会社沿革ページには、こんな言葉があります。
「母親のいれてくれた一杯のお茶のぬくもり」をいつでもだれでも味わえるように。
そこからタイガー魔法瓶の歴史は始まりました。」
いつでもどこでも、あったかいお茶が飲めることは幸せなことですね。
ハイテクとは縁遠い、ローテクな製品を扱う企業ですが、それだけに長続きする企業だと思います。100年後も魔法瓶は使い続けられると僕は思っています。
タイガー魔法瓶株式会社、株式上場しないかなー。