投資を考える コラム

「上がって良し、下がって良しの株価かな」

投稿日:2016年12月1日 更新日:

「上がってよし、下がってよしの株価かな。上がったら高く売れるからありがたい。下がったら安く買えるからありがたい。」

これは、今年の2016年7月に永眠された、日本の著名投資家竹田和平さんの名言です。

竹田さんは100社以上の上場企業の大株主であり、「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役でもありました。竹田さんの言葉は、ほんと身にしみますね~。

「上がってよし、下がってよしの株価かな。」

株価の上げ下げにとらわれず、企業を応援するつもりで株を持ちつづけて、のんびり配当をもらっていけばよい、というメッセージがこもった言葉です。これこそ投資の本質を表した言葉だと思います。

株式投資は、上がっても、下がっても、どっちに転んでもいいんです。

  • 株をもっている立場からすれば、株価が上がったらうれしい。儲かるから。
  • 株をもっていない立場からすれば、株価が下がったらうれしい。安く買えるから。
  • 株をもっていて、もともと「同じ株を買い増しても良い」と思っている立場からすれば、上がったら高く売れるからうれしいし、下がっても安く買い増せるからうれしい。

つまり、株を保有しつつ、株を買い増せるだけの現金比率を維持していれば、上がっても下がっても、どちらでもうれしいんです。

そう思っていれば、ゆったりした気分で投資できますね。



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