投資を考える コラム記事 雑記メモ

生まれてはじめて先物取引してみました

投稿日:

これまで先物取引というものを一度も経験したことがありませんでした。

で、先日はじめて先物取引を体験してみました。

取引した手順や、取引を終えての感想などをレポートします!

取引内容

2018/10/11

新規買付:225ミニ先物18年12月限(1枚)

買値22,770

2018/10/17

決済売却:225ミニ先物18年12月限(1枚)

売値22,881

損益

損益 +0.5%
損益額 +11,100円

取引記録

自前の取引記録Excel管理表には、先物取引用に別シートを作成し、下の画像のように記録しました。

通常の株式投資と違うのは、いちばん右のH列「損益額×100(\)」の数式です。

通常の株式投資では「=(E2-C2)」のように設定していますが、日経225先物ミニは日経平均の100倍の金額を取引するので「=(E2-C2)*100」と、100を掛ける数式にしました。

上の画像の例だと、「売値22,881」-「買値22,770」=111円、これに100を掛けて11,100が損益額となりました。ただし、ここから税金や取引手数料は引かれます。

銘柄選定基準

銘柄に「225ミニ先物18年12月限」を選んだのは、入門本として読んだ「初めての日経225先物 ミニ&ラージで稼ぎ方までわかる本 改訂版(田中彰・江口陽子著、スタンダーズ株式会社発行)」のなかで、

「ラージの限月はメジャーSQと呼ばれ、取引高が多く流動性が高いのでおすすめ」

というようなことを書いていて、3月、6月、9月、12月限月での取引をおすすめしていたので、それに習って12月限月の銘柄を選択しました。

初心者は判断基準が乏しいため、何を選んだら良いのか分かりません。

とりあえずは入門書に書いてあることをマネてみるのが無難です。

SBI証券で取引した全手順

僕がメインで取引しているSBI証券の「先物・オプション」サイトで取引しました。

「この操作でいいのかな?」「大丈夫かな?」と恐る恐る操作して、何とか最後まで取引できました。記録の意味で画面操作を記しておきます。

  1. SBI証券サイトにログインし、「入出金・振替」画面から振替指示画面を表示する
  2. 振替表示画面で「証券総合口座→先物・オプション取引口座」を選択し、指示金額欄に「200,000」円と入力し、取引パスワードを入力し「振替指示確認」ボタンを押し「振替指示」ボタンを押し、振替完了。(その後、株価が下がったときに追証がこわくなって、あと100,000円追加で振替した。)
  3. 「先物・オプション」画面を表示し、「取引」タブから「先物新規注文」のリンクをクリックし、先物新規入力注文欄で以下を設定。
    *商品欄で「ミニ日経225先物」を選択
    *限月欄で「2018年12限月」を選択
    *取引方法のタブから「通常」を選択
    *取引区分で「買」を選択
    *執行条件は「指値」を選択
    *価格は「22,770」と入力
    *数量は「1」を設定
    *有効期間は「当セッションのみ」が選択されたまま変更せず
    *取引パスワードを入力し「確認画面の省略」チェックボックスをONにして「注文する」ボタンをクリック
  4. 約定後、「先物・オプション」画面のプライスボードで「新規登録」ボタンから「ミニ日経225先物」の「2018/12」限月と「2019/3」限月を追加(値動きがどんなものなのか確認するために追加。取引自体には必須の操作ではない)
  5. 数日間、プライスボードを確認したり、「口座管理」-「建玉一覧」で損益額を確認し、一喜一憂。一時日経平均が22,000円まで下落したため、損益額としては買値22,770-22,000=770、つまり7万7千円の含み損益を抱える。20万円振り替えていたので、追証にはならず。でも肝を冷やす。
  6. 数日後に株価が反発し、100円ほど含み益が出たので、すかさず売却。「先物・オプション」画面を表示し、「取引」タブから「決済注文」を選択。買付けたときと同様の手順で22,880円で指値売り注文を出したら、即時約定した。22,881円で約定。
  7. 「先物・オプション」画面の「口座管理」タブの「口座情報」-「先物・オプション余力」欄で買付余力が約1万円増えていることを確認。お疲れさまでした!

はじめて先物取引した感想

  • SBI証券の「先物・オプション」画面は使いにくい印象でした。初めて取引する人にとっては、次に何をすればよいのか、イマイチ分かりにくいです。どこかの画面でチュートリアルを確認できるのかもしれませんが、僕は分かりませんでした。逆に、先物取引に慣れた人にとっては、やりたいことがスムーズに行えて、使いやすい画面なのかもしれません。
  • 日経225先物ミニは「日経平均株価が100円上がると1万円上がる」ということを改めて実感できました。日経平均が買値より700円下がってしまったときは、7万円の含み損を抱えて、チョット焦りました。「保証金はたった10万弱の入金なのに、なぜ7万円も損しなければないのか?」と、値動きの理不尽さに焦りましたが、日経平均の100倍の価格を取引できるのが日経225先物ミニの魅力でもあるので、ハイリスク&ハイリターンを好む人には魅力的な取引だと思いました。
  • 取引の一連の流れが理解できたので、次に取引するときはスムーズにできそうです。僕の中では、先物取引をするのは「年に数回の暴落相場がやってきたときに、底値付近で買い付けて、ちょっと戻したところで着実に利益を得る」という戦法を取るつもりなので、次の取引は当分先になるかもしれません。
  • 投資金額の100倍の金額を取引できる、という魅力的な商品である「日経225先物ミニ」という武器を手に入れたのは、自分の投資人生のなかで収穫でした。ここぞというときに、大勝負をするための武器を手に入れた!という気分です。いつか全力買いして、人生の大勝負をするぞ!


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