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富士登山バスツアーに参加してきました!

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先日、嫁さんと2人で、富士登山バスツアーへ行ってきました!

人生で初めての富士登山で、山小屋に泊まるのも初めてでした。

残念ながら、天候不良のために山頂まで行くことはできませんでしたが、それでも貴重な体験をさせていただきました。

というわけで、ツアーの体験レポートをします。

富士登山バスツアーの概要

バスツアーの概要です。

  • 関西発、2日間の日程
  • 富士宮ルートからの登山
  • ①バス往路:朝7時大阪なんば発、夕方17時に静岡県富士宮口五合目着
  • ②七合目まで登山し、山小屋「御来光山荘」で仮眠をとる
  • ③23時から山頂へ向けて登山
  • ④山頂で御来光を見て下山
  • ⑤バス復路:11時に静岡県富士宮口五合目発、スーパー銭湯でお風呂、富士山本宮浅間神社でお礼参り、21時半大阪なんば着
  • バス移動の途中で、2時間に1回程度、高速道路サービスエリアで休憩(滋賀県、愛知県、静岡県)
  • 旅行代金は約22,000円/人

バス片道8時間、山小屋で仮眠、夜中に登山、という過酷なスケジュールですが、登山ガイド付きなので、富士山初心者にはうれしい内容でした。

富士登山バスツアーのレポート

↓ 行きのバスの中で配られた、富士登山パンフレットです。

↓ 富士山に登るルートはいくつかありますが、我々は富士宮ルートから登ります。他のルートより岩場が多く、急斜面のルートです。

↓ 五合目まではバスで行って、そこから登山になります。

↓ パンフレットには富士登山の必需品リストが載っていました。

必需品リストに記載のあった項目で、僕が持ってきていなかったのは、雨具(レインコート)、帽子、ヘルメット、防塵マスク、ゴーグル、サングラス、日焼け止め、でした。

このうちレインコートは、持っておくべきだったなと反省しています。富士山では、突然雨風にさらされ、低体温症になって命の危険にさらされることもあるからです。(登山グッズは五合目レストハウスハウスで購入またはレンタル可能ですが、やっぱり値段が高かった。)

さて、バスは夕方17時に富士宮口五合目に着きました。

↓ まずは五合目レストハウス屋上で富士山保全協力金1000円を払い、缶バッチをもらいました。

↓ 五合目レストハウスからの風景です。十分きれいな景色です。

↓ さて、まずは七合目を目指して登山開始です。

専門ガイドさんが先頭、バスツアーのガイドさんが最後尾、30人くらいのパーティーで進みます。

↓ 富士山の森林限界は五合目付近なので、ギリギリ植物が咲いていました。

↓ 2時間ほど登って新七合目の御来光山荘へ到着しました。

↓ ここから約3時間の仮眠タイムです。山小屋の個室に泊まりました。

山小屋の個室は、1人一畳分のスペースに布団が敷いてあって、カプセルホテルのようなつくりでした。コンセント付きなので、スマホの充電ができました。

夜22時半、仮眠から起きて身支度を整え、「さて、これから山頂へ行くぞ」と意気込んで玄関口へ行くと、ガイドさんの浮かない顔が見えて、こう告げられました。

「残念ですが、雷が近くて危険なので、山頂への登山は中止となりました。」

ここまで来たのにショック!

たしかに遠くで雷鳴がとどろいて危険だったし、局地的豪雨が発生していたので、ガイドさんの判断は正しかったといえます。

でもなー、体力は有り余っているのに山頂に行けないなんて・・・不完全燃焼で本当に残念でした。

そのまま個室に戻って寝て、4時半に起きて、御来光を拝むことにしました。山荘の玄関口で、他の登山客と東の空を眺めました。

↓ 4時半頃の風景です。

↓ 5時頃です。そろそろです。

↓ 来たー! 御来光!

↓ 山小屋を照らすお天道様です。

毎日見ている日の出が、富士山で見るとなんだか特別に感じられました。

↓ 東の御来光を拝んだあと、西の空を見てみると、なんと虹が見えました!

ガイドさんによると、麓でたくさん雨が降った次の日は、虹が出やすいそうです。

↓ ふつう虹はアーチを描いて見えますが、縦に伸びる虹は見たことがなかったです。かなり大きなアーチのほんの一部だったんでしょうか。

↓ 山頂には行けなかったけど、珍しいものを見ることができてラッキーでした!

↓ 5時半にはすっかり日が昇りました。

7時から、山小屋を出発して下山開始です。

↓ 岩場がゴロゴロなので、下山のほうが足の筋力に負担がかかりました。

↓ 山頂に行けなかったので、ガイドさんの計らいで、宝永山に寄り道しました。

宝永山は、静岡側から富士山を見たとき、右肩にある小さなコブのように見える山です。

↓ 富士山の噴火によってできた側火山だけあって、厳しい自然の姿をしていました。

↓ 宝永山から五合目レストハウスまでの道は、森の中を進みました。

↓ キノコや高山植物が咲いていてキレイでした。

ふたたび五合目レストハウスに着いて、そこからバスに乗って大阪へと帰りました。

途中に寄ったスーパー銭湯の「富嶽温泉 花の湯」で、汗を流すことができたのが気持ちよかったです。

ツアーを終えての感想

悪天候のため、山頂まで行くことができなくて、とても残念でした。

こればかりは運まかせなので仕方ないですね。

でも、このままでは終われないので、来年必ずリベンジします!

次はゼッタイ山頂に行きます!

最後に、今回の旅を思い返して、ああしておけばよかった、こうしておけばよかった、ということをメモしておきます。

バスツアーのメモ
  • 車内の冷房が強い時があるので、長袖シャツは必須。
  • 長時間なのでスリッパ持参が快適。
  • バスの座席位置を選べるなら、前方席に座ったほうがよい。(休憩のたびに後方席に行くのは面倒だし、ガイドさんは最前列に座るから質問しやすい。)
  • 休憩で寄るサービスエリアで何か食べるものを買うときは、ガイドさんにおすすめのものを聞くか、ガイドさんが買うものと同じものをマネして買っておけばハズレがない。
  • 富士宮に入り五合目まで山道をバスで登るとき、かなりのクネクネ道を進むので、車酔いしやすい。気構えしておいたほうがよい。
登山のメモ
  • 岩場を登るときは登山ストックを2本持っていったほうが、体が安定する。
  • レインコートや防寒着が必要なので、ザックは30リットル以上のものがよい。
  • 雲の中を進むこともあるので、ザックが濡れるのを防ぐためにザックカバーがあったほうがよい。
  • 大きな石がゴロゴロしている道なので、景色を撮ろうとして歩きスマホするのはかなり危険。こけたり捻挫したりするかもしれない。
  • 酸素が薄いからといって酸素ボンベを使うのはNG。せっかく高地に慣れた体が元に戻ってしまうので逆効果。(ガイドさんから教えてもらった知識)


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