投資を考える SBI証券 証券会社を選ぶ

SBI証券で取り扱っている投資商品を調べた

投稿日:2018年7月25日 更新日:

SBI証券に口座をひらいて、かれこれ10年くらい経ちますが、さまざまな取扱商品のうち、僕が取引したことのあるのは次の商品です。

  • 国内株式(現物、信用)・ETF
  • 米国株式・ETF
  • 投資信託
  • 外国為替保証金取引(FX)

このほかにも、SBI証券では様々な商品を取り扱っています。

この機会に、いままで取引したことのない投資商品への投資も検討してみました。

調べ方としては、SBI証券サイト画面のホームにある「取扱商品」のページから各商品説明文(緑色文字部分)を抜粋し、商品の概要を調べました。

SBI証券で取引できる商品

1. 国内株式

現物取引

東証・名証・福証・札証上場の全銘柄をお取引いただけます。

お馴染みの現物株取引です。

僕は東証銘柄のみを取引していますが、名証、福証、札証銘柄も取引できるんですね。

信用取引

「制度信用取引」と「一般信用取引(無期限信用)」がお取引いただけます。

現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。

制度信用取引は、返済期限が6ヵ月で、買方金利は年率2.8%。

一般信用取引は、返済期限は原則無期限で、買方金利は年率3.09%。

信用取引を長期保有することはないので、制度信用取引を選択したほうがいいのかなと思います。

PTS取引

国内金融商品取引所に上場する銘柄のうち、SBIジャパンネクスト証券が指定する銘柄を、PTS市場にてお取引いただけます。取引所取引より手数料が安く、取引可能時間が長いなどのメリットがあります。

PTSの取引時間は、デイタイムセッション(昼間取引)は8:20~16:00、ナイトタイムセッション(夜間取引)は17:00~23:59です。

取引時間外にビッグニュースが流れたとき、すかさず取引できるのはいいですね。僕はまだ一度も取引したことないですが「時間外にもPTSで取引可能なんだ。」ということを覚えておいて損はないです。

そういえばSBI証券のポートフォリオ画面には「PTS株価」の表示/非表示を選択できるようになっていて、PTS取引状況を見ることができます。

IPO(新規上場)・PO(公募・売出)

IPO(新規上場)/PO(公募・売出)にお申し込みいただけます。抽選・配分に外れた回数に応じて加算する「IPOチャレンジポイント」等もご用意しております。

最近だと6月にメルカリ(4385)が新規上場しましたね。新規上場する銘柄のチェックだけでもやったほうがいいんでしょうね。もしかしたら10倍株、100倍株のお宝銘柄に出会えるかもしれないですしね。これからは定期的に新規上場スケジュールを確認するようにします。

立会外分売

金融商品取引所の立会時間外に、大株主などの大量の売注文を、多くの投資家に分売する取引です。分売実施前営業日の終値から数%ディスカウントされた価格でご購入いただけます。

まったく知らなかったサービスです。でももし自分が投資したい銘柄立会外分売されていたとしたら、お得なサービスですね。たまにチェックするよう心がけます。

単元未満株(S株)

金融商品取引所で取引可能な最低売買単位に満たない単元未満株を売買できます。多額の資金を必要とする銘柄も、単元未満株なら少額でお取引いただけます。

最低取引金額が高額な銘柄を買う場合、単元未満株銘柄なら購入可能です。

2018年7月現在、最低取引金額が高い銘柄は、任天堂(7974)が3,715,000円、良品計画(7453)が3,505,000円、ファーストリテイリング(9983)が4,942,000円などです。

でも取引手数料が0.5%と高いのがネックです。米国株の取引手数料0.45%と同程度です。

余談ですが、最低取引金額が高額な銘柄を探すため、SBI証券のスクリーニング機能で「投資金額設定:200万円以上」で調べてみたら「日本銀行(8301)」が4,300,000円として検索されました。「エッ!?日銀って上場してたんですか?」と、10年くらい投資していて初めて知った事実でした。日銀(8301)のチャートを30年期間で確認したら1990年以降、ずっと下降トレンドでした。日銀株価にどのような意味があるのか分からないのですが、バブル崩壊と同時に日銀の力が無くなってしまったことを表しているのかもしれません。

国内ETF(国内上場投資信託)

国内の金融商品取引所に上場されている投資信託です。日経平均、業種別、貴金属等の指標・指数、特定指標などに連動する商品です。

ETN(指数連動証券)

「上場投資証券」または「指標連動証券」と呼ばれ、特定の指標(指数:TOPIX、S&P500等、価格:商品、農産物等)に連動する上場商品です。

主に4つに分類されます。

  • 国内指標系(日経平均・TOPIX連動など)
  • レバレッジ・インバース系(上がる下がるで2倍以上株価が動くETF)
  • 外国指標系(先進国・新興国)
  • 商品その他系(原油・金・その他の価格に連動)

とくにレバレッジ・インバース系は、売買高も多くて人気みたいですね。個別銘柄と比べてリスクはどの程度なんでしょうか。調べてみる価値はありそうです。

REIT(不動産投資信託)

投資家から集めた資金などで複数の不動産を購入し、その不動産から得られる賃料や売却益等を投資家に分配する不動産投資信託です。 通常、不動産投資には多額の投資金額が必要となりますが、REITの場合は数十万円程度の少額から始められます。

利回りが平均4%台なのはかなり魅力ですね。長期投資ならREITに投資するのもいいかなと思います。不動産投資のことは全く分からないですが、REITなら気軽に投資できそうです。

2. 外国株式・海外ETF

米国株式

ニューヨーク証券取引所・NYSE Arca・NASDAQ上場の当社選定銘柄をお取引いただけます(米国ETF、インド・中国・ブラジル等のADR銘柄を含む)。

おなじみアメリカの株です。今後もアメリカは成長が続くと思うので、買っておいて損はない、というのが僕の見立てです。

中国株式

香港証券取引所メインボード・GEM上場の当社選定銘柄、中国ETF銘柄をお取引いただけます(中国ETF・HDR銘柄を含む)。

中国は物凄い勢いで世界を席巻しつつあります。投資すべきかどうか、悩ましいところです。

韓国株式

韓国取引所(KRX)上場のKOSPI・KOSDAQ市場の当社選定銘柄をお取引いただけます。(韓国ETF・KDR銘柄を含む)

サムスン、ヒュンダイ(現代)など財閥企業の力は絶大なイメージです。ソウルを旅したことがありますが、日本とは違ったパワフルな街並みに圧倒された経験があります。何か一つのことを成し遂げるとしたら、一点集中であっという間にやり遂げてしまいそうな期待感を感じさせます。北朝鮮との南北統合も、長期的には気になるところです。

ロシア株式

MICEX-RTS上場の当社選定銘柄をお取引いただけます。

著名投資家ジム・ロジャース氏は雑誌「日経ビジネス 徹底予測2017」で、「ロシアは将来、中国に次ぐ第2位の経済大国になる可能性がある」と予測していました。

もし今後温暖化がさらに進んでロシアの広大な大地が「ちょうど住みやすい土地」になったとしたら・・・投資先として検討の余地があります。

ベトナム株式

ホーチミン証券取引所及びハノイ証券取引所上場の当社選定銘柄をお取引いただけます。

日本企業もたくさん進出していますね。勤勉な国民性と聞いています。

僕自身、ベトナムに1回だけ旅したことがあって、食べ物は本当にものすごく美味しい土地でしたが、投資するとなると・・・ちょっと二の足を踏みたくなります。なんとなくですけど。

インドネシア株式

インドネシア証券取引所上場(IDX)の当社選定銘柄をお取引いただけます。

インドネシアは馴染みのない国ですが、人口は2.5億人以上で日本よりポテンシャルはあります。いちど旅行してみたい土地ではあります。

シンガポール株式

シンガポール証券取引所(SGX)上場の当社選定銘柄をお取引いただけます。

シンガポールは行ったことないので、行ってみたいです。

タイ株式

タイ証券取引所(SET)上場の当社選定銘柄をお取引いただけます。

タイは行ったことあります。東南アジアの中心地、という印象です。政治が不安定なのが気になりますが、観光や産業や文化は魅力的なので、興味あります。

マレーシア株式

マレーシア証券取引所(BM)上場の当社選定銘柄をお取引いただけます。

マレーシアも行ったことないです。いつか行ってみたいです。

海外ETF

米国・中国・韓国のETFをお取引いただけます。

取引手数料は米国0.45%、中国0.26%、韓国0.9%、シンガポール1.0%。

ウーン、やっぱり手数料が高い!

3. 投資信託

投資信託

ネット証券トップクラスの投資信託ラインナップ。インターネットで簡単にお取引いただけます。

プロが運用してくれる投資信託です。人気は「レオス・ひふみプラス」です。

外貨建MMF

格付の高い外貨建て(米ドル、カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド、トルコリラ)の短期証券に投資する投資信託です。

利回りは1%から14%まで様々です。トルコリラの14%には惹かれますが、どのようなリスクが含まれているのか、勉強しないと怪我しそうです。

MMF・中期国債ファンド・MRF

公社債・短期金融商品等で運用する貯蓄性の高い商品です。(MRFは未成年口座のみのお取り扱いとなります。)

ざっと概要ページを眺めてみましたが、年換算利回り0.00%ばかりでした。「※本投資信託は、2016/7/29をもって償還いたしております。」と説明書きがあったので、いまは取扱していないのかもしれないですね。

4. 債券

円貨建債券

個人向け国債、普通社債、公共債、仕組債、転換社債型新株予約権付社債など幅広いラインナップを揃えております。

利回りが0.05%は、あまり魅力的な投資先ではありませんね。

外貨建債券

好利回りの豪ドル建、南アフリカランド建、トルコリラ建債券等を揃えております。

メキシコペソ建て債券が年利回り7.06%。インドルピー建て債券が年利回り6.30%。スゴイです。

5. 外国為替保証金取引(FX)

FX

一定の保証金を担保に、その保証金の何倍もの取引単位で外国通貨(米ドル・ユーロをはじめ全20通貨ペア)を、24時間売買できます。

FX(Foreign exchange)とは、外国為替保証金取引のことです。

1回だけ取引してみたことがありますが、僕の性格には合わない商品だと思い、それ以来やっていません。仕組みをしっかり分かっていないので、どうしても敬遠してしまいます。いちど腰を据えてガッツリ勉強しないといけません。

6. 先物・オプション

先物・オプション取引

日経225先物、ミニ日経225先物、日経平均VI先物、NYダウ先物、日経225オプション、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、TOPIXオプション等をお取扱しております。SPAN証拠金の採用により、少ない証拠金でレバレッジを効かせた投資が可能です。

先物取引とは・・・通常の商取引ではその場で代金を支払って、その場で商品を受け取ります。それに対して、先物取引はあらかじめ決められた日にちに決められた価格で商品を売買しましょうと約束する取引です。

オプションとは・・・「権利」のことであり、オプション取引とは、将来の決められた期日(満期日)にあらかじめ決められた価格(権利行使価格)で対象となっている資産を買付ける、または売付ける「権利」を売買する取引です。対象となっている資産を「買う」権利のことを「コールオプション」、「売る」権利のことを「プットオプション」といいます。

未来のことを予測するのは苦手だし、「なんかコワイ」イメージがあります。最初に株式投資をやったときも「なんかコワイ」と思ったので、いちどでも先物を取引してみたら慣れるのかもしれないですね。勉強が必要です。

7. CFD・eワラント

CFD(くりっく株365)

日経225証拠金取引、NYダウ証拠金取引、DAX®証拠金取引、FTSE100証拠金取引をお取扱しております。

CFDとは、Contract For Difference の頭文字を取った略称で、日本語では差金決済取引と訳されます。その中でも、CFD(くりっく株365)は、公的な取引所である東京金融取引所に上場しており、日本を代表する株価指数である「日経225」から、アメリカの「NYダウ」、ドイツの「DAX®」、イギリスの「FTSE100」まで、先進諸国の4株価指数が取引できます。

eワラント

eワラント証券が発行するカバードワラントをお取引いただけます。

よくわかりませんが、CFDもeワラントも先物取引みたいなもののようです。

8. 金・プラチナ

金・プラチナ

金・プラチナ現物のスポット取引、積立取引(定額/定量)が可能です。

実物資産に投資できて、株価や通貨の信用が落ちた時のリスクヘッジとして使えます。

でも取引手数料2%というのは高すぎる気がします。

9. iDeCo確定拠出年金

iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、住民税と所得税を軽減、運用収益がすべて非課税、退職金や年金として所得控除が適用される税制メリットがあります。

年金や退職金とおなじようなものですが、運用成績によって貰える額が変わるようです。

勉強不足のため、制度の仕組みをよく分かっていません。

いろんな投資商品を調べてみた感想

いろんな商品があるもんですね。

初めて知った投資商品もいくつかあり、自分の勉強不足を痛感しました。

自分の性格や投資手法に合った商品を見つけ出すことも大事ですが、よく知らない投資商品のことを学ぶことも、自分の投資の幅を広げることになるので、今後も未経験の投資商品について勉強していきます。

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