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大阪北浜の大阪取引所を見学してきました!

投稿日:2018年4月17日 更新日:

大阪の金融街、北浜(きたはま)にある「大阪取引所」に行ってきました!

僕はサラリーマンが本業なので、なかなか平日の休みがとれないのですが、運良くひさしぶりに平日休みがとれたので、さっそく平日にしか行けない大阪取引所の見学に行ってきました。

日本取引所グループのひとつである大阪取引所は、「日経225先物」や「JPX日経インデックス400先物」などの金融派生商品(デリバティブ)を取引する所です。

規模としては、東京証券取引所の5分の1くらいの、かなりこじんまりとした施設です。

そして、見学しての感想ですが・・・ウーン、残念ながらイマイチでした。

「スゴイなー。」と思ったのは、1階の巨大な株価・先物ボードだけでした。

投資に興味のある僕でさえこんな感じなので、投資に興味無い人にとっては、ピンとこないだろうなと思います。

もっとワクワクする施設となるよう、改善に期待します!

大阪取引所の見学サイトはこちら

大阪取引所見学 概要

  • 住所: 〒541-0041 大阪市中央区北浜1-8-16
  • 開館日:月曜日~金曜日(休業日を除く)
  • 開館時間: 9:00~16:30(最終受付時間16:00)
  • 入場料: 無料
  • 展示内容:
    (1階)アトリウムに設置した株価ボード(デリバティブ情報含む)
    (5階)OSEギャラリー
  • アクセス:
    大阪メトロ堺筋線 北浜駅 1B番出口直結
    京阪電鉄 北浜駅 27番・28番出口直結

見学体験レポート

では、見学体験をレポートします。

大阪メトロ堺筋線の北浜駅を出てすぐのビルが、大阪証券取引所ビルです。

※余談ですが、2018年4月から「大阪市営地下鉄」は「大阪メトロ」に生まれ変わりました。

↓ 正面入り口前には、大阪取引所設立の発起人である五代友厚(ごだいともあつ)像がそびえ立っていました。NHK連続ドラマ小説の「あさが来た」でディーン・フジオカさんが演じていた、あの五代友厚です。(下の写真は、大阪取引所WEBサイトより拝借しました。)

1階へ

↓ 建物の中へ入ると、吹き抜けで開放的です。天井から、JPX日本取引所グループの旗がぶら下がっています。そして壁面には、黒地に青の、大きな先物・株価ボードが掛けられていました。

↓ 5m×3mの巨大な先物・株価ボードです。

取引時間中だったので、刻一刻と現在値と前日比の数字が変わっていました。何秒かおきに、「日経平均採用銘柄の株価ボード」と「先物関連のボード」の表示が、一斉に切り替わっていました。

無機質で大きなボードの前に立って、しばらくボーッと数字を眺めていると、不思議と心が安らぎます。「なぜ心が安らぐのか?」と理由を考えてみたのですが、青色と黒色しかない壁面の様子と、音のない静寂の世界が、「水族館の水槽の中で泳ぐ魚」を連想させたのかもしれません。

↓ 先物関係が表示されたときのボードです。

4階、5階へ

さて、1階のボードを見終わったあとは、エレベーターで4階受付へ上がります。そこに警備員の方がいるので、受付帳に氏名・住所を記載したら見学スタートとなります。

エレベーターで5階へ上がると、展示コーナーがありました。

↓ まずはガラスケース越しに、昔の株券が展示されていました。

昔はこういう紙の株券で取引していたんですねー。歴史を感じさせます。

↓ 取引所の株価ボードも、昔は手作りの板でした。

あの任天堂と、島精機製作所(和歌山にある、電子制御横編機で世界首位の会社らしいです)と、下着で有名なグンゼの板が展示されていました。

これまた歴史を感じさせますねー。

ガラスケースの展示コーナーが終わると、解説ボードが並んでいました。

↓ まずはハンドサインの解説です。昔は、手のサインだけで株式の銘柄と買値・売値を取引してたんですね。ビックリです。

2018年現在は、マウスのクリック一つでかんたんに取引できますからね。

便利になったのか、味気なくなったのか、果たしてどっちなんでしょうか・・・。

解説ボードの大半は、デリバティブについての説明でした。僕自身、デリバティブ取引は経験がないので、はじめて学ぶつもりでジックリ説明を読んでみました。

↓ デリバティブとは金融派生商品のことをいうらしいです。ウン、これは理解できます。

その次の「先物取引」と「オプション取引」の違いの解説のところから、急にさっぱり分からなくなりました。やっぱりこういうのは、しっかり分かっている人に聞きまくって解説してもらうか、自分で実際に先物・オプション取引してみるかじゃないと、腹の底から理解はできないものなんでしょうね。

↓ デリバティブ取引市場の起源は、大阪の米先物取引らしいです。

↓ 世界で取引されているデリバティブの主な原資産の紹介ボードです。

有価証券、株価指数、債券・金利、通貨、エネルギー、農作物、貴金属類、と、世の中のあらゆるものが金融派生商品となっています。

↓ デリバティブ取引とリスク管理の解説ボードです。僕の知識が足りないせいか、このボードの説明が、最も理解できませんでした。

「デリバティブは、将来の不確実性に対応するリスク管理(保険)としての役割がある。」とは一体どういうことなのか?

説明文だけでなく、取引内容を含めた具体例を挙げてくれたら、もっと理解しやすいのにな、と思いました。

↓ 館内には、パソコンが置いてあって、株式取引と先物・オプション取引のシミュレーションが行えるコンテンツが用意されていました。少しやってみましたが、面白くないので、途中で止めました。

↓ 展示コーナーの壁際には、デリバティブや大阪取引所に関するパンフレットがたくさん置かれていたので、ありがたく頂戴しました。こんなにたくさんの資料が全部無料です!

見学を終えての感想

平日のお昼ということもあってか、40分くらい見学している間、訪問者は僕ひとりでした。貸し切りといえば貸し切りですが、なんとなく寂しかったです。

もっとたくさんの人に来てもらえるにはどうすればよいか? 僕なりの改善案です。

  • お土産グッズを販売する(ひとつも置いてなかった)
  • 受付に女性を採用する(男性警備員の方がそのまま受付というのはチョット・・・)
  • 展示コーナーに流れている映像が古すぎるので、もっと新しい映像を流す
  • デリバティブの具体的な取引方法を映像で流す
  • 展示コーナーに解説員を配置する(北浜金融街の生き字引のような人、先物・オプションにものすごく詳しい人、など)

ところで、僕は5年前の2013年にも、いちど大阪証券取引所を見学したことがあります。

↓ 当時の写真がこれです。

5年前は、こんな風に取引状況を監視?している人をガラス越しに見ることができました。

現在は、こういうガラス越しの見学場所自体がなくなっています。

取引の臨場感を味わうという意味では、こういう見学施設を復活させたほうがよいのでは?と思います。



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