会社四季報チェック 投資を考える 銘柄ウォッチ

会社四季報チェック(2018年2集)2

投稿日:2018年3月18日 更新日:

2018年3月16日に「四季報 2018年2集 春号」が発売されましたね。

では、さっそく証券口座にログインして、気になる銘柄の四季報更新状況をチェックしていきましょう。

【チェック銘柄】
  • 江崎グリコ(2206)※株式保有中
  • 西日本旅客鉄道(9021)※株式保有中
  • リクルートホールディングス(6098)※検討中

icon-check-square-o 江崎グリコ(2206)

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【上向く】菓子は機能性チョコ堅調だが、冷菓は卸の取引先減響く。乳飲料想定未達。海外先行費用に加え販促費重く減益幅拡大。19年3月期は冷菓が新製品投入効く。菓子は機能性チョコ等の健康志向対応製品伸びる。工場再編効果で償却費増こなす。

【育成】米国高価格チョコメーカー買収、伸長市場で販路拡大など相乗効果。タイで増産の冷菓は販売地域広げ積極拡販。

同業他社が利益を順調にのばす中で、江崎グリコの利益は停滞しています。

理由は四季報にあるように、卸取引先の減少と、販促コスト大にあるようです。

グリコは広告が華やかで派手ですからね。お金もかかるんでしょう。いつも新しくて、クスッと笑えるような広告で楽しませてくれるところが、グリコらしさでもあるんですけどね。

2018年3月現在の株価は、5480円です。

2017年11月に暴落して以来、株価低迷していますが、直近3年のチャートをみてみると、5000円~7000円のレンジを行ったり来たりしているので、そろそろ6000円まで株価が戻ってほしいなと思っています。

icon-check-square-o 西日本旅客鉄道(9021)

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【連続最高益】三菱重工から取得の不動産会社が通期貢献。熊本地震影響消え九州方面の山陽新幹線絶好調。19年3月期は開業ブーム反動減の北陸新幹線がようやく底入れ、在来線は近畿圏軸に好調持続。増配も。

【安全対策】昨年12月の新幹線台車亀裂トラブル受け再発防止体制を構築。大阪駅ナカ商業施設『ルクア』は今春テナント入れ替えで攻勢、京都駅も伊勢丹などを改装へ。

山陽新幹線は競合がいませんからね。絶好調もうなづけます。

大阪駅、新大阪駅、京都駅の駅ナカ施設は、そこだけで一日中過ごせる充実ぶりです。今後も集客が見込めるでしょう。

株主優待目当てで100株保有しています。このまま長期保有するか、今月3月末までに値上がりしたら売ってしまおうか、迷っているところです。「国内銘柄の保有は5銘柄まで」というのが最近の自分ルールですが、①キユーピー②カルビー③鳥貴族④江崎グリコ⑤西日本旅客鉄道のほかに、⑥リクルートホールディングスも買いたくなりました。

西日本旅客鉄道とリクルートホールディングスをくらべた場合、事業の安定感は西日本旅客鉄道に軍配があがりますが、成長のワクワク感は圧倒的にリクルートホールディングスなんですよね。

3月末までに西日本旅客鉄道が値上がりしたら、利益確定売りしようかなと考えています。

icon-check-square-o リクルートホールディングス(6098)

≪東洋経済 会社四季報情報≫

【好 調】IFRS移行。美容など販促メディア順調増。ゆこゆこ株売却益消えるが会社増額営業益なお慎重。19年3月期は求人情報検索エンジンの絶好調続く。販促・人材メディア順調。国内外で人材派遣伸長。

【スタディサプリ】講義動画見放題サービスを渋谷区の全区立小中学校が導入。コーチ伴走型の新サービスも立ち上がり上々。IFRS基準で前期営業益1935億円。

いまいちばん買いたい株が、このリクルートホールディングスです。人材の優秀さと、次々に繰り出される新しいサービスが魅力的な企業です。

リクルートWEBサイトの「CEOメッセージ(峰岸真澄社長)」のなかに、こんな一節があります。

「イノベーション創出は企業としての宿命」(リクルートCEOメッセージ)

リクルートグループは創業以来、従業員一人ひとりが、社会や顧客の不満、不便、不安などといった「不」に真摯に向き合い、さまざまなステークホルダーの皆さまとともに、新しい価値を創造してきました。企業の使命は、イノベーションによって社会に新しい価値を提供することだと私は考えています。

社会の不満・不便・不安に向き合って、それを解決する手段を考え出し、確実に実行できるのが、リクルートという企業なんですね。

ちょうど今日、TBSの7時半からの番組「がっちりマンデー」で「元リクルートの社長を徹底調査!」という特集をやっていました。リクルートの社員は優秀なので、10年もすると独立して起業しても十分やっていけるだけの力がつくそうです。そして独立しても、何らかの形でリクルートと付き合いを続けていくので、Win-Winの関係なんだそうです。素晴らしい。



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