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「日経ビジネス 徹底予測2017」を久しぶりに読み返した

投稿日:2017年8月13日 更新日:


日経BP社が2016年末に出版した「日経ビジネス徹底予測2017」。

本棚に置いたままでしたが、2017年の半分が過ぎたいま、あらためて読み返してみました。

注目したのは「日本株予測」です。

予測したのは投資助言会社「ワカバヤシエフエックスアソシエイツ」社長の若林栄四氏。

まずは一般の人が描く金融市場の未来。

  • 円相場は90円から100円台とやや円高方向で推移
  • 日本株は海外情勢など不安で上昇余地は小さい
  • 米国株は堅調な経済を評価し上昇基調。

米国が世界経済のけん引役になる。

僕もほぼ同じ予測です。日本株微増、米国株上昇。為替だけはもっと円安に動いて120円くらいになるんじゃないかと予想しています。

続いて若林氏が描く未来予測です。

  • 円相場は2022年に65円まで上昇するが、日本株への影響は軽微
  • 日本株は2030年にかけて大きく上昇、最高値(3万8957円)超えは確実
  • 米国株は2022年に6700ドルまで下落

米国でデフレが進む。日本は逆にデフレを脱し世界の投資家が注目

若林氏の予測は、65円まで円高が進み、日本株は倍近くに上昇、米国株は半分以上下落という、にわかに信じがたいものです。

若林氏は1995年の急激な円高や、2015年の円安・日本株高を的中させているそうで、紙面では「その分析が傾聴に値するのは間違いない」と結んでいます。

アメリカは若い世代が多く、シェールガスを産出でき、世界的大企業を多く持ちます。デフレになって株価が暴落するなんて本当に起こるんでしょうか。若林氏は、一般人には知り得ない情報を持っているのか、それとも膨大な分析結果の末に導きだした答えなのか・・・何が起きてもおかしくない世の中なので、心の片隅に若林氏の予測を置いておきます。

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