投資を考える コラム記事 雑記メモ

本屋で投資の雑誌を手にとるのが恥ずかしい

投稿日:2017年7月24日 更新日:

本屋に行くと、株式投資関連の雑誌が置いてあるビジネスコーナーがあります。

投資をやっている人なら本屋のなかで一番興味のあるコーナーです。

でも手に取って立ち読みするのが、どうも恥ずかしいんです。

経済ニュースがメインの「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「プレジデント」「日経ビジネス」「エコノミスト」あたりだと恥ずかしくないです。むしろ手にとって読むことがカッコいいと思っています。

「会社四季報」「日経会社情報」も、まあ恥ずかしくはないです。投資を知らない人から見ると、数字や小さな文字の羅列を眺める物好きな人に見えるだけなので、鉄道ファンが時刻表を楽しそうに読んでいるのと同じに見えるのではないでしょうか。

問題は「日経マネー」「ダイヤモンド・ザイ」「ネットマネー」のいわゆる投資専門雑誌です。

何が恥ずかしいって、とにかく表紙が派手なんです。だいたい赤とかピンクとか黄色とか目立ちます。もうちょっとおとなしいデザインだと嬉しいんですけどね。

そして文字が大きいのが恥ずかしい。特集記事の大きな文字が前面にアピールしてきます。たとえば「勝つ!」「お宝銘柄」「1億円」「株で儲ける」「必勝法!」「株主優待」「隠れ割安株」「お金持ち」「これから上がる株」なんていう言葉が飛び交います。

僕が自意識過剰なだけかもしれませんが、投資専門雑誌を手にとると「あいつは金のことしか考えていないやつだ、金の亡者だ」と思われやしないかと周りの目が気になってしまい、手にとりたくてもついつい素通りしてしまいます。

本屋で他人が何を読んでいるかなんて誰も気にしてないし、別に悪いことをしてる訳じゃないので、堂々と雑誌を手にとればいいんでしょうけど、できないんです。

でも今度本屋に行ったら、勇気を出して片っ端から立ち読みしまくってやりますよ。

立ち読みしていて、もし誰かから声をかけられて「そんなに金が欲しいのですか?金儲けに必死ですね。あなたは金の亡者ですか?」と聞かれたら、こう答えます。

「わたしは金の亡者ではありません。わたしは株式投資を知的なゲームとして楽しんでいます。副業として収入も得ていて、将来的には本業にしたいと考えています。投資家としてさらに腕を上げられるよう、雑誌でも何でも貪欲に知識を得たいと思い、今この雑誌を読んでいます。」



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